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最近またトランスフォーマー熱が・・・

再び上がり始めている・・・。
それは兎も角雲雀な一夏さん。

あらすじ・迫る雲雀な一夏さんの誕生日。そしてだだ上がりな一夏さんのストレス。
箒が誕生日プレゼントに困っていたとき、シャルロットのいたずら心が名案を思いつくのだった。
要するに今回でようやく初夜です。




一方そのころ、一夏はといえば、荒んでいた。
「あの・・・一夏さん?」
「何?」
凶悪な顔でにらみつけるその様は、正しく野生の獣のそれだった。
「ねえ・・・草壁。」
「な、なんでしょうか?」
草壁は直感で気づいた。この状況はかなりやばい。
「あれが来ること・・・知ってたでしょ?」
ディーノのことだろう。というか、それしかないし、そもそも彼をここに呼んだのは綱吉と自分だ。
だがそれを言うわけにはいかない。
「い、いえ・・・何のことでしょうか?」
「じゃあ・・・彼、か。」
草壁が固まった。沢田綱吉を今、ターゲットに指定したらしい。
草壁は、今ここにいない綱吉の無事を祈ること以外にできることが無かった。

一方、藍越学園。
「・・・・ヘックシュン!!誰か噂したかな?」
「どうしました?十代目。」
綱吉は、突然襲ってきた悪寒に、見覚えを感じた。
「ううん。なんでもない。でも・・・」
綱吉が悪寒の正体に気づいたのは、もう少し後の話。

「な・・・なあ、シャルロット。」
「何?」
「それは・・・本気なのか?」
箒は恐る恐るたずねる。
「なんで?かなりいいアイデアだと思うけど。」
確かに大まかなところは賛成だ。だがしかし、それを実行するのは、金や時間以上に精神的な壁が大きいことを除けば、だが。
そして実行すれば、それは明らかに効果的なのも事実だ。
「し、しかしな。いくらなんでも最初がそれって・・・」
「え? 最初?」
シャルロットの顔が赤くなる。
「もう終わってたかと思ってた・・・。」
「お前は私達を何だと思ってたんだ!」
シャルロットが一気に慌てだす。
「だ、だって!一夏の性格からしてそんなに我慢してるなんて思ってなかったんだもん!!」
「そ、それもそうだが・・・」
しかし、今以上の案も出そうに無いのも確かだ。
「一夏は・・・喜んでくれると思うか?」
「・・・間違いないと思うよ?」

そして二週間後、ついに誕生日当日。午後9時。
不機嫌そうに一夏が歩く。
箒の呼びかけに応じていないわけではないが、それでストレスも沈静化しているか、といわれるとそうでもない。むしろ溜まりっ放しだ。
と、言うわけで只今織斑一夏のストレスゲージは、MAXを軽く超えていた。
この状態の彼に話しかければ、1秒後には間違いなく死ぬ。それくらいの迫力があった。
さすがに寮まではディーノも来ないので、一応時間と共に下がりつつあるが、それも微々たる物。
殺気は依然として消えない。
一夏は部屋で休もうと、自室のドアを開ける。
そして次の瞬間。
一夏の殺気が消えた。
彼の目の前に移った光景。それはきれいな赤い着物を着た箒が、布団の上で正座している光景だった。
結論から言おう。一夏は見とれていた。
「・・・箒?」
「お、おかえり、一夏。」
そしてどういうわけか、箒はがちがちに固まっていた。
「どうしたの?それ。」
「きょ、今日はお前の誕生日だからな!お、おめでとう!」
言われて始めて、一夏は今日だったと気づいた。
「そういえば、そうだったね。で、それは何?」
「そ、それでな!プレゼントが、あ、あるんだ。」
そういうと箒は、ガチガチな動作で横にあった箱を取り出した。
一夏が近づいて開けてみると、きれいな着物が収められていた。
「い、いい布が実家にあってな。し、仕立ててもらったのだ。」
「へえ・・・」
一夏が箒の顔を見てふっと笑う。
「ありがとう。」
そしてそのまま、箒のあごを持ってキスをした。
箒の顔が一気に赤くなる。
「あ、ああ!そ、そそそそれと、も、もう一つあって・・・だな。」
箒が震える手で一夏の制服の裾を持つ。
「い、一夏・・・・



わ、私を・・・・もらってくれないか?」



これこそ、シャルロットの提案だった。
一夏があるとき漏らした、「箒は着物姿が似合う」という一言から、着物姿の箒をプレゼントしようと思い立ったのだ。
・・・が、シャルロットの誤算は、二人の雰囲気から、既に『そういうこと』を済ませていると思い込んでいたことにあっただろう。
が、その効果は確実、且つ強大なものだった。
「・・・きゃっ!」
一夏は何も言わず、箒を押し倒した。
「・・・本当に、いいの?」
一夏の瞳に、獣の光が少しだけ宿る。
箒は、顔を一気に赤くしながらも、微かに頷いた。
「い、一夏・・・頼みがある。」
何?と優しげに一夏は尋ねる。
「や、優しくしてくれ・・・。」
「無理。」
一夏の理性が完全に切れた。
箒の着物を、一夏がそっと脱がした。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




事が終わったときには、時間は0時を過ぎていた。
絡み合う舌の音が、名残惜しそうに響く。
唇が離れ、その次に舌が糸を引いて離れ、銀色の糸が最後に切れた。
「いち、か・・・」
箒が荒い息で力なく口を開く。
「・・・大好き。」
二人とも微笑みあい、再び口付けを交わした。



いやまあ、本番までは書けませんよ流石に。
・・・・さ~て、次回はどうするかな?
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テーマ : 二次創作小説(版権もの
ジャンル : アニメ・コミック

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No title

シャルww
なんということをww

砂糖を結構吐かせてもらいました!


それでは

Re: No title

> ISさん
本人も済ませていることを前提でも提案ですので、『初夜で』の提案ではないのがポイントです。
次はどれだけはかせようか・・・・(おい)
プロフィール

豪商院影正

Author:豪商院影正
広島県在住。年齢不詳。性別男。
以上!(おい)

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